（令和7年6月20日）

名古屋市では、生物多様性に配慮した緑化を進め、市内で分断された生きもののすみかをつなぐ取り組みを行っています。今年は身近なチョウをきっかけに、生き物を「知る」「呼ぶ」「集める」イベントを開催し、生き物のつながりやその大切さを発信する「チョウを呼ぶまちプロジェクト」を行なうこととなり、参加しました。緑化活動当日、名古屋市より届いた苗木を各プランターに植樹していたところ、アゲハチョウが飛んできて昨年植樹した温州みかんと当日植樹した温州みかんに卵を産み付ける光景も見ることができました。